アラサー人事だって、まだ女子と呼ばれたい

人事は会社のお母さんじゃありません。女子扱いされたいけど、仕事では平等に扱われたいお年頃。 仕事と日々のことを気ままに。

イケてない普通の中小企業ですが、Facebookページ始めてみました。

今月から新卒採用のFacebookページの運用を始めました。

 

 

始めてみてわかったんですけど、

 

これクッソ大変ですね。

 

 

 

大変なのはある程度想定してました。

 

 

だからこそスタートするだいぶ前から、30記事書きためてたのに、こんなに手間暇かかるとは・・・大変だこりゃ。。。

 

 

 

まず何が大変って、

全然いいねが伸びない。

 

 

 

本当は大学生からのいいねが欲しいんだけど、アラサーの私のFacebook友達は当然のごとくアラサー中心で、大学生なんていやしない。

 

でも「いいね」がほとんどついてないような人気のないFacebookページに大学生が集まってくるわけもないので、まずは「そこそこ人気のありそうなページ」を作らないといけない。

 

 そこで私がスタートから3日間で「50いいね」を獲得するまでのささやかな取り組みをご紹介させていただきたいと思います。

 

 

①とにかく社員にお願いする

 

もう最初はこれしかないですよ。

 

全社員向けのメール、全社朝礼でのアナウンス、記事をアップするごとに毎回全社メール。

 

でもやっぱり一番効果絶大なのは、個別に「Facebookやってる?」って聞いてその場でいいねを押させる方法。笑

 

メールしてもみんな他人事なんですよ。

 

「へー新卒採用かー。大学生向けだし関係ないや」

 

ってスルーされちゃうんです。

 

だから地道だけど、一人一人にアプローチしたり、まとまって人がいるところに自らお願いに行くのが一番即効性があります。

 

内心、「自分の会社なんだし・・・なんで協力してくれないんだよ・・・けち」っていうもやもやした気持ちもありますが、やっぱり当事者じゃないと難しいですね。

 

 

②友達・取引先にお願いメールを送りまくる

 

はい。結局またお願いですよ。

 

社員にある程度アプローチが終わったら、今度は自分のFacebook友達にお願いしまくります。メッセンジャー使ってお願いしまくりです。

 

自分がどの会社で働いてるかなんてほとんどオープンにしてないし、ごくわずかな親しい人にしか言ってなかったけど、もうそんなこと言ってられない。

 

この会社の人事として働いていて、Facebookページを始めたからいいねを押してください!と、堂々とアピールするしかない。

 

あんまりFacebookで仕事の話ってしてこなかったけど、もうなりふり構っていられないのだ。

 

取引先もしかり。図々しさは承知の上で、いいねしてくれそうな人にメールでお願いする。打ち合わせの中で必ず「Facebookページにいいねしてください」を伝える。なんなら目の前で押してもらう。

 

もうこの数日で、私の図々しさはさらに磨きがかかってきたように思う。

 

 

③取引先にいいね数を増やしてもらうようにお願いする

 

自分で言うのもなんだけど、図々しさを身につけるといろんな案が浮かんでくる。

 

「御社の他の社員の方にもいいねを押すようにお願いしてもらえますか?」というお願いをぶっこんでみる。実際、このお願いのおかげで相当いいね数伸びました。ありがとうございます。

 

 

という感じで、他の業務の合間にひたすらFaceookへのいいねのお願い&メールでやっとこさ50いいねでした。

 

100いいねへの道のりはまだ先だけど、2週間以内には達成したいな・・・。

 

がんばる!!!!